【和歌山】和歌山城の御城印|販売場所はどこ?いくらで買えるの?

【和歌山】和歌山城の御城印|販売場所はどこ?いくらで買えるの? 和歌山県の御城印
スポンサーリンク

和歌山城の御城印情報|販売場所や料金、デザインを紹介

和歌山城の御城印は4種類販売されています。それぞれバラバラの場所で販売されているので、ご注意ください。

①通常ver

販売場所【和歌山城天守前 券売所(地図)】
時間:9時~17時30分(入城は17時まで)
休日:12月29日~31日
料金1枚300円
頒布方式書き置き(印刷)

和歌山城天守の券売所にて、1枚300円で販売中

背景にあしらわれているのは紀州徳川伝来の金印で、「南海之鎮」と書かれています。

季節やイベントごとに別ver.も販売されているので、あわせて購入するのもおすすめです。

通常版としていますが、②の伏虎城verのほうが先に常設販売されていました。

②伏虎城ver.

販売場所お天守茶屋(地図)
営業時間:9時~17時30分(飲食提供は10時~16時)
料金330円
頒布方式書き置き(印刷)

伏虎城ver.は築城を担当した藤堂高虎の家紋「藤堂蔦」や花押(右下)、藤堂高虎所用の兜「黒漆塗唐冠形兜(くろうるしぬりとうかんなりかぶと)」や石垣のイラストがあしらわれたデザイン。

墨書きされた文字は和歌山城の別名「虎伏城(とらふすじょう)」。虎伏山(とらふすやま)に白亜の天守閣がそびえており、山全体が虎が伏せているように見えることが由来です。

天守閣前にある「お天守茶屋」にて330円で販売されています。

③国史跡ver.

和歌山城の御城印

引用元:和歌山市観光協会

国史跡verはJR和歌山駅地下わかちか広場「観光交流センター」で販売しています。

和歌山城の天守がデザインされた2種類の御城印があり、価格は1枚300円、2枚500円です。

販売場所の観光交流センターは、JR和歌山駅中央改札口から駅を出てすぐのエスカレーターを降りた場所に位置しています。

④ミュージアム干支コレクションアワード2022虎グランプリ受賞記念ver.

和歌山城公園内の伏虎像が「ミュージアム干支コレクションアワード2022」にて「虎グランプリ」を受賞したことを記念して作成した御城印です。

紀州徳川伝来の金印「南海之鎮」に加え、伏虎像の写真もあしらわれています。

2022年にちなんで、2022枚限定です。

わかやま歴史館にて頒布しており、歴史館内の歴史展示室に入館した方へ無料で配布されます。

わかやま歴史館歴展示室への入館料は、高校生以上100円です。

スポンサーリンク

和歌山城の基本情報|所在地や営業時間、入場料などを紹介

所在地和歌山県和歌山市一番丁3(地図)
TEL073-435-1044
営業時間9時~17時30分(最終入場は17時まで)
定休日12月29日~31日
入場料大人410円、小中学生200円
アクセスJR「和歌山駅」よりバス「公園前」下車、徒歩スグ
南海「和歌山市駅」より徒歩約10分
駐車場58台・1時間まで200円、2時間まで380円、以降200円/1時間
公式サイトhttp://wakayamajo.jp/index.html

コメント

タイトルとURLをコピーしました