【沖縄】中城(なかぐすく)城の御城印｜販売場所はどこ？いくらで買えるの？

この記事では中城城の御城印についてご紹介します。

中城城(グスク)は沖縄県中頭郡中城村にあった城跡。14世紀中頃から築城されはじめたと考えられ、15世紀に読谷の座喜味城(グスク)から移ってきた護佐丸によって完成された城(グスク)として知られています。

この記事では中城城の御城印のデザインや販売場所、価格などについてご紹介していきます。

中城城の御城印情報｜販売場所や価格、デザインを紹介

中城城の御城印は中城城跡の世界遺産登録20周年を記念し、2020年9月から販売が開始されました。

台紙には一度途絶えた琉球王国時代の技法が再興され、受け継がれている伝統の手漉き琉球紙のひとつ「三椏紙」を使用。背景には中城城跡のイラストをあしらっています。

販売場所は中城城跡、中城村観光協会、ネットSTORES

御城印の価格は1枚500円(税込)で販売されています。

販売場所は

の3ヶ所です。

中城城跡と中城村観光協会はどちらも近い場所にあるので、行きやすい方に行くのがおすすめです。

どちらも車で那覇空港付近から30分ほど。乗用車が約50台収容できる無料駐車場があります。

バスを乗り継いで行くこともできますが、乗り継ぎが多いため車でのご来城がおすすめです。

「中城城跡で御城印を買い忘れた」「中城城跡へ行く前に御城印を買っておきたい」という方にはネットSTORESでも御城印を販売しています。(別途送料100円必要)

ネットSTORESでは御城印以外にも御城印帳やトートバッグ、カレーなども販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

オリジナルの御城印帳も販売中

中城城跡ではオリジナル御城印帳も販売されています。

中城城跡の自然や風景を沖縄の伝統工芸技法である紅型風に鮮やかにデザインしたとのこと。

中は蛇腹型のPPポケット収納方式。ページ数は40ページで購入した御城印を貼り付ける手間なく、差し込むだけで保管できます。

価格は1冊2,750円(税込)です。販売場所は御城印と同じく

で販売されています。

ここまでカラフルでかわいい御城印帳はなかなかないので、御城印とセットで購入するのがおすすめです。

中城城跡の基本情報｜所在地や営業時間、入場料などを紹介