【北海道】花沢館の御城印｜販売場所はどこ？いくらで買えるの？

この記事は花沢館の御城印についての紹介記事です。

花沢館はこのころ渡島半島を支配していた津軽安藤氏の上ノ国守護・蛎崎季繁の城館として築かれたお城。道南十二館の1つとしても知られています。

この記事では花沢館の御城印のデザインや販売場所、価格などについてご紹介していきます。

花沢館の御城印情報｜販売場所や価格、デザインを紹介

御城印のデザイン

花沢館の御城印は

が並び、その上に「登城記念 花沢館跡」と揮毫されたデザインです。

津軽安藤氏の家紋が使われている理由は当時の上ノ国を含む渡島半島を支配していたことから由来しています。

販売場所は勝山館跡ガイダンス施設

引用元：北海道上ノ国町

花沢館の御城印は勝山館跡ガイダンス施設にて1枚300円で販売されています。

勝山館跡ガイダンス施設は4月上旬～11月上旬に開館しており、それ以外は休館しているので注意が必要です。開館期間は上ノ国町の公式ホームページにて事前にご確認ください。

また勝山館跡ガイダンス施設では「勝山館の御城印」と「洲崎館の御城印」も販売中。価格はどちらも花沢館と同じ1枚300円です。

花沢館跡の基本情報｜所在地や営業時間、入場料などを紹介