【青森】種里城の御城印|販売場所はどこ?いくらで買えるの?

種里城の御城印 御城印販売中のお城一覧

この記事は種里城の御城印についての記事です。

種里城は青森県鰺ヶ沢町にあった城。津軽藩発祥の地として知られており、大浦光信公により築城されました。光信公死後も、江戸時代はじめまで代々大浦氏の居城でした。

現在、城跡は資料館「光信公の館」となっており、前庭には光信公の銅像が建てられています。

この記事では種里城の御城印のデザインや販売場所、価格などについてご紹介していきます

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種里城の御城印情報|販売場所や価格、デザインを紹介

種里城の御城印

引用元:光信公の館

販売場所【光信公の館(地図)】
時間:
◯5月~8月:9時~17時
◯9月~10月:9時~16時30分
休日:月~木(金・土・日開館)
※11月~翌4月は休館
料金1枚300円
頒布方式書き置き(印刷)

御城印のデザイン

種里城の御城印は種里城に縁がある家紋の朱印に揮毫したデザイン。

使用されている家紋は以下の2つです。

  • 種里城城主 大浦光信公の家紋「蔓花菱」(上)
  • 光信公を始祖と仰ぐ津軽家の家紋「杏葉牡丹」(下)

御城印の文字は1932年に城跡入口に建立された種里城址碑の文字が使用されています。また「津軽藩発祥之地」の題字は光信四五〇年祭を記念し、津軽家14代義孝様が揮毫したものとのことです。

販売場所は「光信公の館」

光信公の館

引用元:アプティネット

種里城の御城印は種里城跡にある資料館「光信公の館」にて、1枚300円で販売されています。

光信公の館は5月~10月に開館しており、11月~翌4月までは休館しています。休館期間中は御城印の販売も休止されます。また開館期間中も開館日は金~日曜日のみとなっているので、訪れる際にはご注意ください。

光信公の館へのアクセスはJR鰺ヶ沢駅より弘南バス「一ツ森線」に約20分乗車し、「種里城址前」バス停で下車すると到着です。無料駐車場もあります。

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種里城跡の基本情報|所在地や営業時間、入場料などを紹介

所在地青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90(地図)
TEL0173-79-2535
営業時間光信公の館
◯5月~8月:9時~17時
◯9月~10月:9時~16時30分
定休日光信公の館
月~木(金・土・日開館)
※11月~翌4月は休館
入場料光信公の館
◯大人:300円
◯高校生:220円
◯小中学生:150円
アクセスJR鰺ヶ沢駅より弘南バス「一ツ森線」に約20分乗車。「種里城址前」バス停下車すぐ
駐車場無料駐車場あり
公式サイト津軽藩発祥の地 国史跡 種里城跡 - 鰺ヶ沢町

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