【北海道】洲崎館の御城印｜販売場所はどこ？いくらで買えるの？

この記事では洲崎館の御城印について紹介します。

洲崎館は1457年に築かれたお城。北海道最古の記録である「新羅之記録」によると「コシャマインの戦い」で功をあげた武田信広が上ノ国守護の蠣崎季繁の養女である安東政季の娘を妻とし、同年築いた館であると記録されています。

この記事では洲崎館の御城印のデザインや販売場所、価格などについてご紹介していきます。

洲崎館の御城印情報｜販売場所や価格、デザインを紹介

御城印のデザイン

洲崎館の御城印は

が並び、その上に「登城記念 洲崎館跡」と揮毫されたデザインです。

割菱は武田信広が若狭武田氏の流れを汲むと言われていることから採用されています。

販売場所は勝山館跡ガイダンス施設

引用元：北海道上ノ国町

洲崎館の御城印は勝山館跡ガイダンス施設にて1枚300円で販売されています。

勝山館跡ガイダンス施設は4月上旬～11月上旬に開館しており、それ以外は休館しているので注意が必要です。開館期間は上ノ国町の公式ホームページにて事前にご確認ください。

また勝山館跡ガイダンス施設では「勝山館の御城印」と「花沢館の御城印」も販売中。価格はどちらも洲崎館と同じ1枚300円です。

洲崎館跡の基本情報｜所在地や営業時間、入場料などを紹介