【北海道】松前城の御城印｜販売場所はどこ？いくらで買えるの？

この記事では松前城の御城印についてご紹介します。

松前城は北海道松前町にて17世藩主の松前崇広が築城したお城。外国船の出没に対する津軽海峡の警備強化を目的に築城されました。日本最後期のお城で、北海道内で唯一の日本式城郭です。

現在は松前公園として整備されており、日本100名城にも選定されています。

この記事では松前城の御城印のデザインや販売場所、価格などについてご紹介していきます。

松前城の御城印情報｜販売場所や価格、デザインを紹介

提供：松前町教育委員会

販売場所	【松前城資料館受付窓口(地図)】時間：9時～17時(入館受付は16時30分まで) 休日：12月11日～4月9日(冬季閉館)
料金	1枚300円
頒布方式	書き置き(印刷)

松前城の御城印は「松前城」と大きく揮毫された文字の背景に藩主であった松前氏の家紋「丸に武田菱」と天守があしらわれたデザインになっています。

文字は松前高校教諭古川貴志先生の揮毫とのことです。

「見本」の文字に重なって家紋が見づらいですが、「前」の背景に入っています。

ご提供いただいた画像のため、「見本」と入っていますが、実際にはありません。

松前城御城印は松前資料館受付窓口にて販売されています。通販は行っておらず、現地販売のみです。

1枚300円で1人5枚まで購入できます。転売目的での購入はお断りしているとのことです。

松前城資料館へは函館バス「松城」バス停より徒歩約10分でアクセスできます。

自動車で行かれる場合は松前町役場横(ヒストリーオアシス)駐車場を利用可能でし。約15台駐車可能で、駐車料金は無料。

駐車場から松前城資料館へは徒歩約5分ほどで到着します。